今回は2025年06月までの新NISAの運用成績です。
2025年06月の運用成績(2025年06月30日時点)

6月の投資金額は、つみたて投資枠で10万積立のみでした。
投資信託全体の評価損益は+7.59%となり、前月の+3.39%から大幅に上昇しました。つみたて投資枠の評価損益は+9.37%と、前月の+5.45%から同様に高い伸びを見せました。また、5月単月のオルカン(全世界株式)の騰落率は+5%程度だったようです。
5月に引き続き6月も評価損益が大きく伸び、6月末には日経平均も4万円台を回復しました。今年前半の不調がウソのように上昇トレンドが続いています。こうした上昇局面の中にいると、積立を継続してきたことは良い判断だったと実感します。
一方で、NASDAQ100は依然としてマイナスです。今年から購入を開始したため仕方ありませんが、6月の騰落率はオルカンを上回っているため、7月にはプラス圏へ回復することを期待しています。
中東情勢の緊張や米国の関税問題等々、気になる材料は多々ありますが、現時点では淡々と買い増し&ホールドを継続するのが最善策だと考えています。新NISA開始以降の株価の動向を見ても、今のところはこれが正解といえるのではないでしょうか。
まとめ
4月までの下落が大きかった分、5月・6月と株価が一気に回復しました。良くない時も積立を続けたことで、今回の上昇相場の恩恵をしっかり受けることができました。短期的な含み損は気にせず、上昇局面を待てるのが長期・分散投資の強みだと改めて感じます。
最近は証券口座を見るたびに評価額が上がっており、テンションも上がります。良い時も悪い時も積み重ねてきた結果が今の成績に繋がっているので、 これからもこのスタイルを継続していきたいと思います。
7月のさらなる上昇に期待しています!
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