今回は2024年7月までの新NISAの成績を振り返ります。
2024年7月の運用成績（2024年7月31日時点）
7月はつみたて投資枠で10万積立、月初に成長投資枠で5万買付しました。ボーナスが出たため、今月はスポットでの追加購入もしました。
全体の評価損益は+7%で、前月の+15%から大きく下がりました。
7月単月のオルカンの騰落率は-5.29％程度のようでした。新NISAが始まってついに単月でマイナスとなる月が現れました。しかも、-5%とこちらも大きな下落です。
下落局面があることは覚悟していましたが、いざ下がるとやはり辛いものがあります。この記事を書いている段階でも、更に下がっているため、来月は上がればいいな…とは言い難い状況です。
スポット購入したのもちょうど下落直前だったので、タイミングが悪かったです。ただ、素人にはいつ上がるか、いつ下がるかの見極めは難しいので、今回はタイミングが悪かったと諦めます。いずれ上がってくれると信じるしかありません。
ここまでの大きな下落は初めてですが、投資を始めた当初は、開始した翌月から2～3か月くらい投資信託で含み損がある状態が続きました。その時のことを考えると、プラスのうちはまだまだ大丈夫と思えます。インデックス投資は下落も織り込んで長期で運用していくものだと考えているので、引き続き積立を継続したいと思います。
まとめ
先月の順調さが嘘のように7月半ば辺りからズルズルと下落相場が続いていきました。どれだけ覚悟していてもマイナス局面がくると焦ってしまいます。+10万の大台を超える、という先月の夢は儚く散っていきました。
しかし、下落時は買い増しするチャンスと捉えることもできます。今までの下落時には買い増しすることができなかったので、一気に買うのは怖いですが、少しずつでも買い増ししていこうと思います。
来月は少しでも良い気分でこのブログを書けるといいなと思います。（今の時点ではかなりあやしい。）
コメント