【LinkBuds S】ワイヤレスイヤホン初心者のレビュー

LinkBuds S ガジェット

ソニーの完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」を2ヶ月ほど使用したのでレビューします。

今回が初めての完全ワイヤレスイヤホンの購入でしたが、音質にこだわりがなく、小型のワイヤレスイヤホンを探していた僕には最高の製品でした。
小型でノイズキャンセリング対応のワイヤレスイヤホンを探している人にはおすすめです。また、僕のように初めて完全ワイヤレスイヤホンを購入しようと考えている人も、「LinkBuds S」であれば満足できると個人的には思います。

購入を決めたポイント
  • 本体サイズが小型(耳からの飛び出しが少ない)
  • 再生時間と価格
おすすめポイント
  • コードを気にせず快適に使用できる
  • 長時間使用しても負担が少ない
  • ノイズキャンセリングで周囲の音が気にならない
惜しいポイント
  • ワイヤレス充電に非対応

購入を決めたポイント

初めて完全ワイヤレスイヤホンを購入するにあたり、3つの製品を比較して「LinkBuds S」を購入することに決めました。
単純にSONYが好きという理由で、以下の3製品が候補になりました。

製品名
LinkBuds S
LinkBuds
LinkBuds
WF-1000XM4
WF-1000XM4
型式密閉開放密閉
重さ約4.8 g x2約4.1 g x2約7.3 g x2
ワイヤレス充電××
再生時間(本体のみ)最大6時間(NCオン)最大5.5時間最大8時間(NCオン)
再生時間(ケース含)最大14時間(NCオン)最大12時間最大16時間(NCオン)
発売日2022/6/32022/2/252021/6/25
参考価格26,400 円(税込)23,100 円(税込)33,000 円(税込)
※引用:ソニーストア

購入を決めた最初のポイントは本体のサイズです。
耳から本体が飛び出すのが嫌だったので、できるだけ小型の製品が良いと考えていました。
実際に店舗で試着したところ、「WF-1000XM4」は耳からの飛び出しが気になったので候補から外れました。(音質にも特別こだわりはなかったので…。)

また、今回が初めてのワイヤレスイヤホンの購入のため、一般的な密閉型の製品にしました。
「LinkBuds」も装着感は良かったのですが、物理的に耳が塞がれないため、外出時に使用する際に騒音で音楽が聴こえないかも、と不安があり候補から外れました。

その結果、価格と装着感が一番合う「LinkBuds S」を購入することに決めました。
ソニーストアの無料会員に配布される10%OFFクーポンとSony Bank WALLETの利用で、2年間の紛失サービス付きで22,000円程度で購入できました。

使用して感じたおすすめポイント

有線イヤホンはバックの中でコードが絡まったり、使用しているときにコードが何かに引っかかることがあり不便に感じていました。ワイヤレスイヤホンに変えたことでその煩わしさから解放されました。

イヤホン本体が小型で軽量のため、1時間程度の使用であれば耳が疲れることはなかったです。

ノイズキャンセリング機能があるため、周囲の音を気にせず音楽を聴くことができます。
左耳の本体側面を1回タップすると、ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えができるので、ながら聴きをしたい人もすぐに切り替えができて便利です。

使用して感じた惜しいポイント

ワイヤレス充電に対応していないことが個人的に唯一残念だと思っています。
僕の使用頻度だと月に1回充電するかどうかのため、そこまで気になるわけではありませんが、やはり置くだけで充電できたら楽だな、とは思ってしまいます。
後継機に期待です!

まとめ

以上がワイヤレスイヤホン初心者が「LinkBuds S」を2ヶ月ほど使用したレビューになります。ワイヤレスイヤホンは想像以上に快適で、もう有線イヤホンには戻れません。
「LinkBuds S」との音楽ライフをこれからも楽しみたいと思います。
気になる方は、是非店舗での試着、購入を検討してみてはいかがでしょうか!

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